VR買ってきました
🎉💥17日迄期間限定のVR・IoT大決算市💥🎉
— ツクモパソコン本店 (@TSUKUMO_HONTEN) 2019年2月15日
秋葉原は雪が降っていますが、本日も決算市やっております‼
VIVEは売り切れ、残りVIVE PROフルセットのみになりました🤓
※取り置きはご対応できかねます。ご了承下さいませ。 pic.twitter.com/kH24FPWBNE
ふむ。
突然のVR
そんなわけでVRを買ってきました。
ついでにお財布に入ってた1円玉と比較してみました。サイズ感が全くわかりません。
今見てみるとこの1円玉の位置、なんだかスマホのホームボタンみたいですね。ハハハ。
とにかく箱がでかい、重い、運ぶのがつらすぎる、これから仮想世界に行くのに、なぜこんなに苦労せねばならないのか、でも今日でお別れです。 早く家に帰って、重さ0グラムの世界に行きましょう。
内容物
- VIVE PRO 本体 1つ
- コントローラ 2つ
- ベースステーション 2つ
- 黒いコード たくさん
最も注意すべき点として、PCへの接続は USB(3.0)とDisplayPortをそれぞれ一つ消費します。
お使いのPCがDisplayPortに対応していない場合、重い腰を上げて秋葉原というワールドへログインする羽目になります。バーチャルワールドを目の前にしてこれは痛い、足が痛い。
https://www.amazon.co.jp/Seninhi-DisplayPort-HDMI-displayport-%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88/dp/B07MMX6DZV/ref=sr_1_19_sspa?ie=UTF8&qid=1551105622&sr=8-19-spons&keywords=displayport+hdmi&psc=1www.amazon.co.jp
セットアップ
黒いコードを適当に組み合わせて、余っているコードがなくなればセットアップ完了です。
VIVE PROの公式ホームページからソフトをダウンロードして、ソフト側のセットアップを進めましょう。
くれぐれも指示は無視しないように、私みたいになりますよ。
Steamを入れているとなんか勝手に出てきます。ここからVR機器セットアップし直せるので助かりました。
ルームスケール
付属の監視カメラ、ベースステーションを神棚にお邪魔させればルームスケールの開始です。
このセットアップによって、頭の位置とコントローラをバーチャル空間に投影できるわけですね。
肝心な点は天井から地面まで何も無いエリアがプレイエリアとなる点です。でないと腕を強打して病院送りです。
部屋が絶望的に狭い
なんてこった…
仕方ないので、机の上まで範囲にしました。
私が手を負傷していたら、そういうことだと思ってください。
楽しむ
OK、なんだかんだでセットアップは完了しました。
VRゲームには超定番のソフトがありまして、Steamの開発を行うValve社が提供する The Lab というゲームです。
複数のミニゲームが入ったゲームセンターのようなもので、コントローラの使い方や、VR空間上での一般的な操作方法など、とりあえずやれば大体理解できるというゲームです。
store.steampowered.com VRの没入感はかなり高く、しばらくつけていると本当にその空間に入り込んでいるかのような感覚になります。
そんなわけでアーチャーになりました。
負けました。
運動
そういえば以前から気になってたゲームがあるんです。Beat Saber。
store.steampowered.com
なんか奥からブロックが流れて来るので、音に合わせて叩き切るゲームです。
音楽ゲームは以前から好きな方だったので、これはどっぷりハマりそうです。ちょうど最近、運動不足を感じていたんですよね。おそらくすべての曲をクリアする頃には二刀流のリズミカル筋肉マンになってることでしょう。
それと有名なVRChatもまだやっていないんですよね。次の週末はこれで決まりです。
総評:何でもできる装置
SFなどに登場する、自由に夢を見ることができる装置、それに似たようなものを感じます。 今の所ゲームくらいしかしてないんですが、絵を書いたりモデリングしたり、寝ながら動画見たりできるそうですね。
次はボクシングゲームを買う予定です。次回はプロボクサーになってお会いしましょう。
ってマネージャーさんが言ってました。
はるちゃんバーチャルですから、秋葉原とか行かないんですよ。